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13億人(中国)マーケットの可能性 重要な位置の台湾

中国経済成長率は7%ととし、世界第二位の経済大国です。
貿易額は世界1位、自動車 新車販売額世界1位。
今、日本市場が冷え込む中、台湾、中国を無視することはできません。
日本的感覚を持つ台湾は、重要な位置にあると考えられます。

日本に近い台湾、中国市場を治めることはこれからの企業戦略においては必要不可欠です。
最近は生産拠点だけではなく、市場と見る企業も増えてきました。
今までは、家電品、IT機器等、耐久消費材の市場としての位置づけでしたが、現在は生活のゆとりから、サービスを提供する企業も多くみられます。
例えば、台湾、中国では外食産業、エステティック、美容院、コンビニ、宅配、通販といった企業などの進出が増えています。
中国は貿易だけではなく、内需拡大にも力をいれており、沿岸部はもとより、内陸部へと広がっています。
消費者の嗜好も変化がでており、より良い製品、良質のサービスを求めるようになり、日本製品は人気が高いようです。
富裕層、中間層の増大にともないビジネスの可能性は大きいと思われます。

まだまだ安い人件費

昨今、賃金が急激に上昇している、物が高くなった、中国製品はよくないなどと耳にすることが多い中国ですが、しかし、実際のところは、日系企業と比べてまだまだ圧倒的に安い人件費や間接経費で運用しています。
経済開放以後30年を経て、生産活動、企業経営等も大きく飛躍してきています。
貿易においても、初期のような問題は少なくなりましたが、管理上の問題、業種による異なる問題が発生しています。
また、企業規模、環境等により、大きな格差が生じています。
中国においては、日本以上に中小企業、ローカル企業の比率が高く、これらの企業においては、まだまだ日本に比べ人件費は安い状況です。
中国の中小及びローカル企業を熟知し、その企業の特性を発揮させることにより、安くてよい物を得ることが可能となります。


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